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CMようこ価格: 2,100円 レビュー評価:3.5 レビュー数:13 菅野よう子さんのファンとしてこのCDを手に取りました。
今までいろいろな幻想的な音楽をイメージしていたのですがこちらはそういうカラーではないですね。
イメージとしてはディズニーランドとかによく流れていそうな風味の音楽が多いような気がします。
ORIGAさんとのコラボとかが好きでそっち系を求めて買うCDではないですね。
ファンとしては菅野さんワールドの広さを知れて満足というような感じです。
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時計批評 Vol.2 (100%ムックシリーズ)価格: 680円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 まさかのvol.2!
2冊目が出るとは思ってなかったのでビックリしながら買ってみました。
ちょうど2010年バーゼルが終わった時期に出たので
新作が大量に載っていて楽しく読めます(雑誌としては一番情報が早いのでは?)
vol.1で好評だった、時計鬼チェックも健在で非常に中身のあるムックだと思います。
短所を指摘する時計誌は中々ないですからね
ただ残念なのは、記載間違い
バーゼル後急いで編集したのでしょうか?
ちょくちょく間違いがあります。
例:P26 「ロレ |
シチズン自動巻 (国産腕時計)価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 シチズンもセイコーに劣らず積極的に自動巻機械を開発してきました。セイコーを真似るのではなく独自の構造、機能を数多く持たせ高級機の展開も行っています。自身が所有するスーパージェットやクリスタルセブン、レオパールの研究におおいに役立ちました。巻末の裏蓋表示、固体番号、機械番号の解説も参考になります。 |
国内生産でも世界で勝てる―メード・イン・ジャパンの逆襲 小型・精密・実装技術で進化するシチズン時計のDNA価格: 1,575円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 シチズン・カンパノラをモチーフにしたカバーをみた瞬間、国産時計:SEIKO、シチズンのファンであるわたくし飛びついてしまいました。名作「ザ・シチズン」や「カンパノラ・コレクション」などのブランド構築ストーリーやエコ・ドライブ誕生秘話などの時計オタク談義を期待していたのですが、内容的にはシチズングループ企業群の多角化展開(携帯部品のシェア高し、とか)とか「社史」みたいな感じ。製品そのものの説明はごくわずかです。時計を中心とした精密機器メーカーがレイバーコストの安いアジア諸国に対抗して日本国内生産を守り抜くにはどのように付加価値を創り出していくか、生産を効率化するか。シチズンでのケーススタディを |
珠玉のアジアン・ライブラリーVol.2 「シチズン・ドッグ」×「ヌーヒン バンコクへ行く」 [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 まずはシチズン・ドッグ。ことさら「タイの映画」と構える必要もなく、冒頭からゆったりとした作品の世界に引き込まれていく。俳優の魅力もさることながら、色遣いなどの映像処理とバックに流れる音楽、何ともいえない間の取り方が心地よい。
人間は常に手の届かないところにある何かを探し求めているのだが、本当に大切なものは身近にあり、しかも探すことをやめたときにそれは見つかる。その何かを尻から生える「シッポ」に象徴させた点も興味深い。タイには「シッポ」に関する伝承があるのだろうか。そして、空から降ってきたヘルメットのために死んでしまったバイクタクシーの運転手や、転生してヤモリになったおばあさん |